おすすめ 絵画
パウル・クレーは、1879年、スイスの首都ベルン郊外にあるミュンヘンブーフゼーという小さな町に生まれました。
父親はドイツ国籍の音楽教師で、当時、ベルンの教員養成学校で教えていました。
母親はフランス出身の声楽家で、クレーには三つ年上の姉がいました。
一家は、クレーが1歳の誕生日を迎えるころベルン市内に移住し、高等学校を卒業するまで、クレーは、この美しい中世の都市で過ごすことになります。
小学校入学と同時にクレーはヴァイオリンを習いはじめ、めきめきと腕を上げて、
11歳の時にはベルンのオーケストラの一員となるほどでした。
クレーは画家になったあとも、生涯、ヴァイオリンを弾き続けます。
詳しくはこちらです
http://www.paul-klee-japan.com/
クレーの絵は色使いも作風も大好きです
余談 言わずにおれません
今日の比叡山麓、山中越の道ですが、脱輪車が5、6台
運転には気をつけましょう